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こんにちは、音石です!
今週から5週間に渡る、3年生によるプレゼンテーションが始まりました。
毎週3人ずつ自分が担当するテーマについて発表し、ゼミ生とディスカッションを行います。
第1回目の今週は、
松井:歴史教育とアイデンティティ~各国の歴史教育と比較し、日本の歴史教育を考える~
生須:人種偏見とその克服~日米戦争とユーゴ内戦にみられる人種偏見の利用~
新谷:多文化主義とは何か~カナダ多文化主義とその教育~
というテーマのプレゼンが行われました。
まず松井さんのプレゼンは、歴史教育がいかにIDに影響を及ぼすのかという問いについて、比較論的に進められていました。
日本におけるIDの希薄化が謳われて久しくありませんが、その原因の一つとして、無味乾燥な歴史教育を挙げていました。
また日本の歴史教育に関するディスカッションは白熱し、最終的には「歴史を何のために教えるのか?」という本質的な問題にまで話が及びました。
次に生須さんのプレゼンは、人種偏見の歴史的変遷とその克服に向けた取り組みについて、順序立てて説明されていました。
人種偏見は歴史上、過激なリーダー達による民主主義に利用され、たくさんの血が流れた要因となりました。
ディスカッションではその克服における教育の役割と、日本における「部落差別」についても意見を交わしました。
最後に新谷さんのプレゼンは、多文化主義とは何かというテーマについて、カナダの実例を挙げながら具体的に作られていました。
多文化主義という聞こえはとても良いですが、その実質には数々の困難があります。
「どの民族もどこかで少数派である」というキーワードは、とても印象的でした。
ディスカッションでは「言葉も通じない者どうしがいかにコミュニケーションを取るのか?」という、異文化コミュニケーションの本質についても触れられていました。
3人とも今週が初めての回ということを感じさせない、質の高いプレゼンテーションでした。
筆者ももうすぐ順番が回ってくるのですが、今から緊張しています。笑
来週も引き続きプレゼンテーションとなります!
はりきっていきましょう('∀`)!
そしゃ
投稿者 管理人
2011年6月 5日21:23
[週刊押村ゼミ]
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