片野沙織さん(2009年度3年生)
国際経済学科 3年
青山学院高等部出身

海外と日本との関わりや、日本の経済の発展など、
大学で身につけたグローバルな視点を持って働くことが夢。
■過去
国際社会を身近に感じたきっかけは、高校での授業。
小学生のころは、ただ漠然と、看護師になりたいと思っていました。その夢が薬剤師に変わり、高校2年まで理系の勉強をしていました。化学や数学は特に得意というわけではありませんでしたが、嫌いではありませんでした。水溶液の実験や物体の分子や原子レベルの結びつきの分析などは面白いとさえ感じていました。しかし、授業で政治経済を習い始めてから、私は国際社会というものに強く興味を持ち始めました。新聞の1面に書いてあるようなことが授業中に解説されることで、今まで大人の世界の遠い所にあるように感じていた世界を身近に感じることができたからです。また、経済を中心に世界が動いていることが分かり、国際経済にやんわりと興味を持つようになりました。
高校ではハンドボール部に入っていました。夏休みなど、真っ黒になりながらチームメイトと練習に明け暮れた日々は、私にとって大切な宝物です。部活がつらくてやめたいと思うことが何度もありました。しかし、あの時にいやだからとやめないで頑張った自分がいたからこそ、大学の勉強が大変だと感じても、投げ出さない自分になれたと思っています。
■現在
大学内だけにとどまらない勉強の場と貴重な体験。
国際政治経済学部に進学を決めた理由は、少し国際経済に興味を持っていながらも、まだまだ将来の夢をはっきりと持つことができない私にとって、政治・経済・コミュニケーションという幅広い選択肢を持つことが魅力であったことと、言語の教育に力を入れている学部であるということを知ったからです。たとえ将来どんな職業に就くとしても、英語や第二外国語を習得しておくことは、自分の助けになると感じました。
大学では、夏休みに学部で用意されているインターンシップ制度を利用して、国会議員の先生のお仕事を手伝い、春休みには短期海外研修として、タイのチェンマイ大学へ少数民族と発展途上国の経済について勉強をしに行きました。どちらもとても有意義で貴重な体験となりました。このような学内の勉強だけではないプログラムで、単位が取れるという制度もこの学部の大きな魅力の一つだと思います。
学部の友達については、しっかりとした明るい人が多いように思います。みんな自分のしたいことはきちんと行動するタイプなので、それぞれのやりたいことをやっています。私自身は、以前より書道を習っていますが、筆で文字を書いているとそのことだけに集中でき、余計なことを忘れられるので、イライラしている時のいい気分転換になっています。このような恵まれた環境と、高校時代に培った投げ出さない姿勢が実り、去年・今年と学業奨励賞をいただくことができました。本当にうれしく思っています。

■未来
大学で培っているグローバルな視点を持って働くことが夢。
卒業後の進路については、まだ具体的に決まってはいませんが、国際貿易や国際金融に興味があるので、そちらの分野の仕事に携わることができればと思っています。海外と日本との関わりはこれからどうあるべきか、日本の経済はどう発展していくべきかなど、大学で培っているグローバルな視点を持って働くことが夢です。
■国際政治経済学部を志すみなさんへ
受験生の皆さん、勉強は大変だと思いますが、頑張ってください。身につけた知識は、無駄になることはありません。そして、大学では自分のやりたいことにどんどんチャレンジしてみてください。大学ではそのような時間・場所がたくさん用意されています。
Category: 学部生 Posted by sipec at 2009年03月17日 18:13
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