安藤康伯さん(2005年度4年生)
国際経済学科グローバル・ガバナンスコース4年
私立久留米工業大学付属高校出身

将来の夢が漠然としている人へ。
どんな分野に進んでも、今までの勉強は決して無駄ではない。
■過去
毎日を漫然と過ごしていた子供時代。高校でのテスト漬けの日々が、勉強の習慣を身につけてくれた。
小さい頃は医者になりたいと思っていました。でも、数学や理科などの科目ができずに子供心にも無理だと思い断念。逆に国語や歴史などが好きだったので、将来はそのようなものと関わっていきたいと漠然と思っていました。ただ、当時の僕は何の努力もせず、漫然と日々を過ごしていたんです(苦笑)。
努力を怠っていたせいか、志望した高校入試に失敗。進学した学校はとても厳しく、ほぼ毎日英語のテストが、2,3日に1度は日本史のテストが、1,2週間に1度は数学のテストがあるほどのスパルタ校でした。当時のテスト勉強はとても辛かったが、それをこなしていくことによって、勉強の習慣が身についてきました。
■現在
もっと勉強しておけば…と痛感。その不勉強を補うべく今は日々努力です。
大学に進学するにあたって、政治と経済の両方に興味があったので、学部の壁にはばまれずに両方とも学べる国際政治経済学部に入学しました。実際に入学して思うのは、高校までの間に学んできたどのような教科であっても、この学部が扱う領域に応用できることで、すべての勉強は無駄にならないということです。それと同時に、もっと勉強しておけばよかった、という後悔も常々実感しています。でも、まだまだ遅くはない。その不勉強を補うべく、努力することを心がけている真っ最中です。
■未来
分からない事を理解する嬉しさ、勉強の面白さが分かってきた。大学院に進み、目指すは研究者。
将来の夢は大学院に進んで勉強を続け、研究者になることです。まだまだ研究者はおろか、大学院に行くにしても、知識も無ければ努力も足りないことは自覚しています。ただ最近、分からないものを分かる嬉しさや、分かったものを自分なりに整理してまとめることの面白みを少しずつ感じることができるようになってきたのです。この嬉しさや面白さをエネルギーに、ぜひ実現させたいと思っています。
■ゼミナールレポート
国際政治研究 土山實男先生
このゼミの面白いところは、国家が国際社会においてある行動をとるときに、なぜそのように行動するのかをいろいろな考え方から分析することです。個人的にも、ニュースで流れるさまざまな出来事について、できるだけたくさんの見方をして考えるようになりました。(安藤)
■国際政治経済学部を志すみなさんへ
受験勉強は、入試だけではなく後々あらゆる場面で役に立つ。
英語、国語、数学、日本史、世界史、倫理、政治経済などいろいろな科目があると思いますが、それらを勉強することは、決して入試に合格するためだけのものではありません。大学へ入学した後の自分の成長にも必ず役に立つものであるので、がんばって勉強して下さい。
(※2006年度パンフレットより)
Category: 学部生 Posted by at 2006年3月 9日 09:34
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