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    <title>袴田茂樹ゼミ　ブログ</title>
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    <published>2009-12-17T14:29:43Z</published>
    <updated>2009-12-17T14:31:36Z</updated>
    
    <summary> 袴田茂樹ゼミブログへようこそ 掲載されている文章、写真等一切の無断転載を禁止し...</summary>
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        <![CDATA[<img alt="あたたかなひととき.jpg" src="http://blog.sipec-square.net/s-hakamada/seminar/%E3%81%82%E3%81%9F%E3%81%9F%E3%81%8B%E3%81%AA%E3%81%B2%E3%81%A8%E3%81%A8%E3%81%8D.jpg" width="600" height="450" />


袴田茂樹ゼミブログへようこそ

掲載されている文章、写真等一切の無断転載を禁止します。
ご理解くださいますよう、何卒よろしくお願い致します。]]>
        
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    <title>2009年度ゼミ生</title>
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    <published>2009-10-05T15:42:20Z</published>
    <updated>2009-10-05T15:52:30Z</updated>
    
    <summary>四年生 国際政治学科　４名　（男子４名）　 国際経済学科　２名　（女子２名）  ...</summary>
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            <category term="06.ゼミ生紹介" />
    
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        四年生

国際政治学科　４名　（男子４名）　
国際経済学科　２名　（女子２名） 
国際コミュニケーション学科　１名（女子１名） 


三年生

国際政治学科　７名　（男子４名、女子３名）　※男子１名、女子１名留学中
国際経済学科　２名　（男子１名、女子１名）
        
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    <title>公開ゼミのおしらせ</title>
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    <published>2009-10-05T13:12:52Z</published>
    <updated>2009-10-05T14:45:09Z</updated>
    
    <summary>１０月３日にゼミナールガイダンスがありました。来て下さった２年生の皆さま、本当に...</summary>
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        <name>学生</name>
        
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        １０月３日にゼミナールガイダンスがありました。来て下さった２年生の皆さま、本当にありがとうございました！袴田ゼミのブースにたくさんの２年生の方が見学に来て下さって、とてもうれしかったです。

課題の量に圧倒された方も大勢いると思いますが、それ以上の物が身につくと自負しております。非常に熱心に質問をされていた方が多く、来年には多くの熱意ある新3年生を迎えられだろうと、ゼミ生一同、心から楽しみにしています。

ゼミ連の冊子の方にも掲載されていたかと思いますが、１０月６日、１３日には公開ゼミが行われます。時間は15時45分～18時半ごろまでで、場所は8号館410教室です。普段のゼミの様子がとてもよくわかると思うので、興味を持って下さった方は青山キャンパスですが、ぜひいらしてください！この間のガイダンスでの説明では袴田ゼミの魅力を伝えきれなかった部分もあると思いますし、袴田ゼミは他のゼミとは違う特徴があって、特に口頭の説明だけではわかりにくいかと思います。 
授業があったり、他のゼミを覗いてみたりして時間に遅れてしまっても、この時間の間なら、いついらしても大丈夫です。途中退室ももちろん大丈夫です。

わからないことなどありましたら、どんなことでもお気軽に現３年ゼミ幹事の臼井の方へメールで何でもお尋ねください☆
（PC: u.kazu@live.jp mobile: 2180.-.sergei0916@ezweb.ne.jp ）

みなさまの公開ゼミへのお越しを心よりお待ちしております。どうぞよろしくお願いします。

３年　学生
        
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    <title>『河童』　芥川龍之介</title>
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    <published>2009-07-12T11:59:27Z</published>
    <updated>2009-07-12T12:14:03Z</updated>
    
    <summary>『河童』芥川龍之介 今まで触れた芥川作品と言ったら、『蜘蛛の糸』や『トロッコ』な...</summary>
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        『河童』芥川龍之介

今まで触れた芥川作品と言ったら、『蜘蛛の糸』や『トロッコ』などの作品だったので、
この小説を読んで、「こんなのも芥川作品なんだ」とずいぶん驚きました。
私的には、本自体はとても面白く読むことができました。
そして、発表準備にしても、調べれば調べるほど奥が深く、大変面白かったです。


発表では、兎にも角にも、「人様の作品評論を読んではだめだ」ということが、よくわかった次第です……。
ゼミで学ぶ、本物の「芸術」というものを、はたして、どれだけの読者が芥川作品を通して知ることができるのでしょう。
少なくとも私は、指摘されなければ、気づくことができませんでした。
芥川自身が絶対の自信をもつ、芸術の、その大きさをほんの少しだけ知って（知った気になって?）、呆然とする次第です。

マルソ
        
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    <title>｢高野聖」発表</title>
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    <published>2009-07-04T05:24:34Z</published>
    <updated>2009-07-04T05:39:12Z</updated>
    
    <summary>こんにちは。 先生のいない間にこっそり発表をした飯田です。 先日の「高野聖」の発...</summary>
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        こんにちは。
先生のいない間にこっそり発表をした飯田です。


先日の「高野聖」の発表ですが。この作品を楽しむために、偽を真にするということについて一考察をえらそうに語ってみました。
僕の考察は、リアリティーのない虚構です。

まー色んなかたの評論をあげてみましたが、消化不良感がありましてよくわからないところもあったと思います。反省の限りです。はい。

まー発表によって、皆様がより「高野聖」を楽しめるようになっていればこれ幸い。
でも僕は樋口一葉派です。たけくらべー

        
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    <title>曖昧なのに真を突く分類法</title>
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    <published>2009-07-03T15:48:32Z</published>
    <updated>2009-07-03T16:11:16Z</updated>
    
    <summary>レストランで頼んだスープに虫が入っていたら？ イギリス人は皮肉を言って店を出る。...</summary>
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        <name>学生</name>
        
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        <![CDATA[レストランで頼んだスープに虫が入っていたら？

イギリス人は皮肉を言って店を出る。
アメリカ人は裁判に持ち込む。
ロシア人は酔っ払って気付かない。
中国人は気にせず食べる。
日本人は周りを見回し、自分の皿だけに入っていることを確認し、そっとボーイを呼ぶ。
韓国人は日本人のせいだと叫び、日の丸を燃やす。


これは各国の国民性を表したあるブラックジョークである。


不思議な事に、人の出身国により彼の特徴を言い表すことができる。例えば、
フランス人は理屈っぽい。
恋愛とは理屈では理解し難い。
だからこそ、フランス映画に恋愛ものが多い。

だが、ここで述べられている国民性は一側面から見たただの表徴に過ぎない。皮肉を言わないイギリス人も、裁判を嫌うアメリカ人も、アルコールを拒否するロシア人もいるはずである。日本人もしかり。

しかし「国民性」という漠然とした枠組みは全くの信憑性に欠けるものかと問うと、そうでもないだろう。国民性が述べられるということは、誰かがそう受け取っているわけで、ある行動がそのように受け取られた以上、本人の意思に関わらず「国民性」は形成される。不思議なことに、その国民達には傍から見ると共通点が垣間見られる。だからこそ、本人の自覚の有無に関わらず、その「国民性」はどことなく的を射ているのだ。


そんな「国民性」の一意見を見出すことができるのは遠藤周作の作品である。彼の生涯のテーマとなったのはキリスト教であり、遠藤氏のキリスト教や日本人に対する問題意識は深い。多くの作品を通じて、彼はこの問題に取り組んだのだとわたしは解釈した。キリスト教者として日本人として生活する彼こそがある意味で「中庸」な人であったのだ。特に、遠藤氏の『沈黙』という作品は「手放したくない娘」と本人が述べるように、読むと彼の問題意識が全て詰まっているように感じる。

<strong>日本人にキリスト教は根付くのか？
裏切り者のユダの心理とは？
イエスはユダに対しどう感じていたのか？
神は一体なぜ沈黙しているのか？</strong>


・・・是非作品を実際に読んでみてください。


今回のわたしの発表は遠藤周作の日本人観を介してわたし自身の日本人観を洗い直すものに仕上がった。あくまでも自由課題という形で発表したので、発表の場が独壇場と化してしまったのを反省すると同時に仕方ないと諦めの境地に至りもする。補足も兼ね、レポートにて述べきれなかった部分を語ろうと思う。


それにしても人間というものは不可解で不幸せである。
しかし、この娑婆苦の充ち満ちた世界で生きる人間というものほど幸せ者もいないだろう。
プラトニック・スゥイサイドができる人間は、神に同情するほど強くなれるのだ。


<strong>芥川をむさぼり読む長老</strong>]]>
        
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    <title>2009年度ゼミ始動！！と学習内容のフォロー</title>
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    <published>2009-06-23T19:11:17Z</published>
    <updated>2009-06-23T19:15:19Z</updated>
    
    <summary>こんばんは。今さらな感が否めないですが2009年度の袴田ゼミが始動しました！4年...</summary>
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        <name>学生</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.sipec-square.net/s-hakamada/seminar/">
        こんばんは。今さらな感が否めないですが2009年度の袴田ゼミが始動しました！4年生7人(1人はロシアへ留学中)、3年生9人でスタートしたゼミですが、某ゼミから｢オカルトゼミ｣と言われるほど(！)、端から見たら訳の分からないような内容をやる当ゼミです(笑)せっかくの今年度初ブログと言う事で、某ゼミの｢誤解｣を解く為に、あるいはかわいい後輩の手助けになる様に当ゼミの学習内容や目的、性質を簡単に説明していきたいと思います。


当ゼミの学習内容は、端的に言えば名著の講読を通しての｢教養｣の習得です。当ゼミでは年間50冊以上の本を講読し、毎週原稿用紙換算で16枚のレポートを書き、3時間以上に及ぶ討論を行うという量・質ともに他ゼミの追随を許さないスタイルをとっております。・・・既に引かれてる(惹かれてる？)方もいらっしゃる事でしょう。しかも扱う内容は文学、歴史、哲学・思想、政治、芸術と｢文化全般｣であり、本・作家としては3年次では『源氏物語』やドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』といった文学からニーチェやパンセ、モンテーニュのような哲学・思想、果ては『マハーバーラタ』を通してインド思想や仏教、禅、茶道等、ありとあらゆる題材を扱い、4年次では国際政治を中心にキッシンジャーの『外交』やF.フクヤマ『｢信｣なくば立たず』の様な本からシェイクスピア、モーゲンソー等の政治思想に繋がる人物の著書を扱います。
名著は多数存在するので、学生のカラーに適した著書を先生が、時に学生が選択して講読するというスタイルをとっています。


今回名前を出した著書は当ゼミで一年間に扱う本のほんの一部に過ぎません。年間50冊以上の本を仲間と講読し、レポートや議論において意見を交わす事が果たして何を意味するのか？


とその前に！当ゼミでは｢教養｣の習得を一つの目標に掲げているのですが、｢知識｣と｢教養｣は似ていて非なるものであり、前者は｢事象に対する断片的な認識の総体｣、後者は｢事象に対する有機的な認識の総体｣とでも言えます。例えば、教科書に載っている年号と事件を暗記しても、テストにしか役立ちません。しかし、それに関する情報を時代や社会や政治といったものに関する深い認識と共にを持っていたとしたら、断片的であった｢知識｣が有機的な｢教養｣に昇華されます。


残念な事に、日本では｢知識｣の量を測る検定ブームが起こっていたり、大学という高等教育の場でさえも｢知識｣を重んじる傾向があります。他方で知識人や外国の学生は豊かな｢教養｣を持ち合わせています。故にあらゆる物事を鋭い洞察力で観察する事が出来、結果として｢自分なりの意見｣を持ち｢自分の言葉で語る｣事が出来ます。このレベルを目指すのが当ゼミですが、そのレベルに至るまでには1年2年の努力ですら付け焼刃に過ぎないのかもしれません。


しかし、ゼミでの学習内容は決して付け焼刃ではなく、少しずつ(とは言っても怒涛の勢いですが。笑)｢教養｣や｢文化｣の何たるかを知る事で確実に自らの内面世界を広げ、｢自分なりの意見を持ち、自分の言葉で語る｣事が出来る｢契機｣は得られると個人的には考えています。今回執筆している私自身1年間ゼミで揉まれ、さらに個人的な知的欲求に駆られて絵画や映画や文学に傾倒していった事によってそのような力がほんの少しだけ身に付いたのではないかと実感しています。


そして自分の変化に気付くと同時に、世界を見る眼が変わっている事に気付くはずです。それは｢知識｣が｢教養｣に昇華する事で、時代も国も違うあらゆる文化に一定の共通性を見出す事が出来ます。この見方が正しいかどうかは分からないものの、例えばユダヤ教、キリスト教、イスラム教の3つの宗教は｢同じ神｣を信じています。現代では宗教間対立は勿論、宗派間での対立も目立っています。同じ神を信じているにも関わらず、異なる文化的アイデンティティを持つ人間・エスニシティ同士がウエストファリア後に成立した国民国家という｢想像された共同体｣(B.アンダーソン)の枠組みの中でいがみ合う現実を、あなたならばどのように見るでしょうか？


政治を見る際にも歴史や宗教、経済といった他の文化からの視点は重要です。逆に言えば、あらゆる文化を有機的に把握していればあらゆる事象を鋭い洞察力で見つめ、それに対する意見を持ち、自分の言葉で説明出来るようになるということです。他のゼミが各教授の専門分野へ3年次からアプローチしていく中で、当ゼミの様なアプローチで無形の教養を得ようとするには大変な気合と忍耐が必要です。しかし、政治の｢せ｣の字も分からない様な状態で政治の中にある一分野の研究をするというのもいかがなものかと私は思います。学生の中には政治が文化の諸運動の一つに過ぎない事を見落としている者も多く存在します。文化を知らずして政治を、しかも政治のごく限られた一分野における知識を増やす事と当ゼミの様なアプローチで勉学に励む事とが、一般の学生にとって長期的に見た際どちらが有益かは自明な事であると思います。勿論他ゼミを批判するわけでなく、｢政治に対してこういうアプローチも出来る｣という事を伝えたいだけです。


大変長くなってしまいましたが、それとなく当ゼミの学習内容や目的、性質を掴んでいただけたでしょうか？｢こんな厳しいゼミには・・・｣と思う方もいらっしゃると思いますし、他大の学生や社会人の方々も閲覧されていると思うのですが、当ブログで登場する著書はいわば｢間違えのない本｣です。政治や文化や教養の何たるかについて考えたい方は時より｢ワインセラー｣的な扱いで当ブログを見ていただいて興味のある本を読んでいただければと思います。知識を振り回す人間でなく、教養でモノを計れる人間になりましょう！長くなってしまいましたが本日はこの辺で失礼します。ご静聴ありがとうございました(笑)


ゼミ生はちゃんと発表した本についてブログ書きましょうね！！それでは今年度も頑張っていきましょー！！


当ゼミに興味のある国政経の学生やその他の方、質問やご意見は以下のアドレスまで！
cow_boy_40033@yahoo.co.jp
4年ゼミ幹、まっすー
        
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    <title>「美」とか「あれ」とか</title>
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    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://blog.sipec-square.net/cgi-bin/s-hakamada/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=64" title="「美」とか「あれ」とか" />
    <id>tag:blog.sipec-square.net,2009:/s-hakamada/seminar//1.64</id>
    
    <published>2009-04-30T16:50:53Z</published>
    <updated>2009-04-30T17:36:53Z</updated>
    
    <summary>言葉の定義とは難しいものであり、同時に無意味なものでもあります。 例えば「炭酸」...</summary>
    <author>
        <name>学生</name>
        
    </author>
            <category term="03.発表者 コメント" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.sipec-square.net/s-hakamada/seminar/">
        言葉の定義とは難しいものであり、同時に無意味なものでもあります。
例えば「炭酸」と聞いて思いつくもの、「ビール」「コーラ」「チョーク」「トニック」「ジンジャーエール」。
思いつく可能性のあるものはさまざまです。
言葉とはなんと不確定なものでしょうか。
ですが人間である以上、言葉を使わずして何かを伝えることはできません。
できると言えばできますが、便宜上、確実な定義を定めることができない「言葉」を使うのが一番効率がいいのです。


芸術関係の文献を読むと「美」だとか「美しい」だとか出てきます。
普通、「美しい」と言えば「空が美しい」「形が美しい」「色が美しい」と視覚的な美しさを指します。
しかし、この芸術関係の文献においての「美しい」にはまた違う意味を示す場合があるのです。

その「美」とは何かと言えば「「あれ」が発する薫り」、という曖昧な定義。
こればかりは本を読んで当人が感じなくてはどうしようもない。
言葉で説明しようとすると野暮と認定されます。

そのような野暮に認定された発表でした。

ですが、わたしがこの発表を通じて最もしたかったことは「資料をあげる」ことでした。

頭の悪いわたしはゼミに暫く在籍していたにもかかわらず、ゼミの内容を理解できずにいました。
今となってはわかりますが。（厳密に言えば「解るべきことが判る」。）
当時を振り返り思うのは、「何を判ればゼミの内容が解ることになるか」を知りたかったということ。
無目的に右往左往することほど不安なことはありません。
そしてゼミを始めた後輩たちにとっても不安であろう、そう決めつけました。

不安な中で、手渡した資料が一種の指標のような役目を果たしてくれるのではないか、
そう考えました。
手渡した資料を、いつ使われるかわからない指標として手元に置いていただきたかったのです。
たとえ現時点で内容を理解できなくても、1年後、２年後、このゼミをこなしてある程度時間が経ったとき、またこの資料を見て、その時に資料に載せた言葉がすんなりと実感と共に心に届くようになっていたならば、先輩としてそれほど嬉しいことはありません。


最終的には個々人の実感や判断に委ねざるをえないこの感覚に対し、
わたしができることはこれだけです。


『いま彼らが両足を踏ん張っているその地から、天高く跳びあがらせ、より広い世界があることを見てもらいたい。そして無数にある世界の存在を認めた上で、その中から彼らが生きたいと望む世界を選択してもらいたい。』

それがわたしの願いです。


ぞしま
        
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    <title>09　春合宿＆追いコン</title>
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    <published>2009-03-30T17:37:38Z</published>
    <updated>2009-03-30T17:40:40Z</updated>
    
    <summary>報告が大変遅くなってしまいましたが、まずは春合宿から。 3月上旬、2泊3日の春合...</summary>
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        <name>学生</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.sipec-square.net/s-hakamada/seminar/">
        <![CDATA[報告が大変遅くなってしまいましたが、まずは<strong>春合宿</strong>から。


3月上旬、2泊3日の春合宿が行われました。

4年生は発表を悠々と見届ける<strong>傍観者席</strong>
3年生は先輩としての威厳を見せつける<strong>発表者席</strong>
2年生はゼミでの第一歩を踏み出す初々しい<strong>発表者席</strong>
袴田先生は、そこにいるだけで発表者に緊張をもたらす<strong>特別傍聴席</strong>

学生は様々な心持で合宿に挑みました。

発表はどれも決して完璧とは言えないものばかりですが、それぞれの特色が強く、自分には全くない観点からの切り込みであった為、非常に楽しめました。そして今後のゼミ生活での成長が見込めるものだったのではないかと思います。残された時間の限り、ゼミで精進してゆきたいと思います。

お宿は袴田ゼミによって貸し切り状態で、お料理もおいしく、露天風呂も気持ち良く、非常に快適な3日間を過ごせました（発表中以外は）。

全ての発表が終了した後に行われた飲み会では、友と語らうのはもちろん、先生もご自身のちょっとした秘密を打ち明けてくださって（クッションの正体を…笑）大いに楽しみました。という言葉では表現できないほど楽しみました。それだけでなく最終日のスキー・雪遊びでも子供にかえり（精神的にはまだ生まれたての赤子ですが）心から笑い、のびのびと体を動かしました。あのゴンドラから見た、天上にいるかのような景色を忘れることはないでしょう。天上人と同じ視点に立てることは今後皆無であるのた確かですから。

とにもかくにも、充実した濃厚な時間を過ごせました。


袴田先生、この時期は特にお忙しかったかと思いますが、わざわざ学生の為に時間を作っていただいて合宿に参加していただいたこと、また、発表の指導、遊びの指導、道の誘導（正誤はわかりませんが…笑）をしてくださって本当にありがとうございます。また次回もよろしくお願いいたします。


そして<strong>追いコン</strong>。

3月下旬、新宿「どん底」にて行われました。なんと昔は三島由紀夫もこちらを頻繁に訪れていたとか。


それにしても、こんなにも寂しく、嬉しく、期待もできる飲み会は他にあるだろうか？


毎週火曜にもう4年生と会えないと思うと寂しく、目の上のたんこぶが無くなると思うと嬉しく、また新３年生がゼミに新たな風を吹き込んでくれると思うと、これからのゼミに期待できる。こんな感情になれる飲み会は他には見つけられないだろう。（筆者は嬉しさなんて微塵も感じない。）


4年生の影響は非常に大きく、ゼミには不可欠であり、彼らがいなければ今のゼミのこの暖かさはなかったように思う。不思議なのが、彼ら自身にはその「暖かさ」がないことだ。彼らは、ひとりひとりが独立している。個々の趣向はそれぞれ違う。そして彼らは互いにあまり介入しようとしない。悪く言えば、周りに溶け込もうとしない個の集まりだ。だからこそ、彼らには「暖かさ」がないように感じる。しかしながら、その「冷たい」彼らがゼミを作り上げ、そのゼミには「暖かさ」が溢れている。そうだ、まるで鶏と巣と卵だ。鶏の巣の中に、卵として存在している。そして親鳥がかぶさり、卵や巣が温まる。


はなしがずれてしまった。
とにかく、合宿と同じように追いコンも楽しめたことは違わない。
毎年恒例となった先生の胴上げは今年もまた無事になされた。
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ごねんせい]]>
        
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    <title>講演案内</title>
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    <published>2009-03-23T02:33:54Z</published>
    <updated>2009-03-23T02:51:43Z</updated>
    
    <summary>先生の講演のお知らせをいたします。 ユーラシア21研究所主宰の第24回虎ノ門フォ...</summary>
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        <name>学生</name>
        
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        <![CDATA[先生の講演のお知らせをいたします。
ユーラシア21研究所主宰の第24回虎ノ門フォーラムにて
「変わるか日露関係」という題で講演を行います。


<strong>第24回虎ノ門フォーラム</strong>

講師：<strong>袴田茂樹</strong>氏（ユーラシア21研究所理事、青山学院大学教授）

テーマ：「<strong>変わるか日露関係</strong>」

日時：2009年3月31日（火）　18：00～19：30（17：30開場）

場所：海洋船舶ビル10階ホール　（港区虎ノ門1－15－16）

参加費： 虎ノ門フォーラム会員  無料  
　　　　　　一般  2,000円  
　　　　　　学生  無料（学生証必須）  
　　　　　　安保研会員  1,000円  


申し込み方法などの詳細はこちらから
<a href="http://www.eri-21.or.jp/forum/">http://www.eri-21.or.jp/forum/</a>



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    <title>卒論合評会</title>
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    <published>2009-01-19T14:55:08Z</published>
    <updated>2009-01-19T15:06:32Z</updated>
    
    <summary>久々のプレゼンは新３年生が参加したこともあって非常に緊張しました。 長丁場皆さん...</summary>
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        <name>学生</name>
        
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            <category term="05.行事" />
    
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        久々のプレゼンは新３年生が参加したこともあって非常に緊張しました。

長丁場皆さんお疲れ様でした。そして、お付き合いくださった先生、ありがとうございました。

合評会の後の飲み会では４年生、３年生、新３年生がよい雰囲気で盛り上がっており、親睦が深まったように思います。

雨降って、地固まる。

合評会よりむしろ飲み会の雰囲気に脅威を感じた新入生も少なくないかも？　笑

新３年生はお世辞が上手なようで、大層な感想を言ってくれていましたが（笑）２年前の自分も同じようなことを言っていたことを思いだし、何か時間の流れを感じました。

あとわずかなゼミ生の時間を悔いの無いように過ごしていきたいものです。

二次会では卒業生の高梨さんが来てくださいまして、かっこいい社会人っぷりを見せてくださいました。

ありがとうございました。

みなさん、お礼をくれぐれも忘れずに。
        
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    <title>青山学院スタイルwith Yomiuri On Lineからの取材</title>
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    <link rel="service.edit" type="application/atom+xml" href="http://blog.sipec-square.net/cgi-bin/s-hakamada/mt-atom.cgi/weblog/blog_id=1/entry_id=58" title="青山学院スタイルwith Yomiuri On Lineからの取材" />
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    <published>2008-10-23T16:08:17Z</published>
    <updated>2008-10-23T16:21:59Z</updated>
    
    <summary>こちらへ載せるのが遅れてしまいましたが、先日読売新聞と青山学院大学とのコラボレー...</summary>
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        <name>学生</name>
        
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        <![CDATA[こちらへ載せるのが遅れてしまいましたが、先日読売新聞と青山学院大学とのコラボレーション企画である｢青山学院スタイルwith Yomiuri On Line｣において袴田先生がインタビューされました！先生のロシア分析や当ゼミの紹介、そしてゼミ生のインタビューが記載されています。

記事はこちらから→<a href="http://www.yomiuri.co.jp/adv/agu2008/interview/vol4.htm">http://www.yomiuri.co.jp/adv/agu2008/interview/vol4.htm</a>


まっすー
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    <title>講演の紹介</title>
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    <published>2008-10-23T15:47:19Z</published>
    <updated>2008-10-23T16:07:26Z</updated>
    
    <summary>秋が深まりつつある今日この頃です、秋の夜長には読書が最適ですね。さて、今日は先生...</summary>
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        <name>学生</name>
        
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        <![CDATA[秋が深まりつつある今日この頃です、秋の夜長には読書が最適ですね。さて、今日は先生の講演のお知らせをしたいと思います。11月8日(土)にNHK文化センターの八王子教室で｢ロシアから見た源氏物語｣という題で特別講座を行います。

<詳細>

｢ロシアから見た源氏物語｣

講演者：青山学院大学教授　袴田茂樹

日時：11月8日(土)13:30～15:00

場所：NHK文化センター八王子教室

内容：源氏物語を世界で最初に外国語に翻訳したのがロシアであることを知る人は少ない。ウェイリーの英訳に先駆け、１９２０年代、訳者のコンラッドは、平安の王朝文化と中国の六朝文化、プロヴァンスのトルバドゥール（遊吟詩）の文化に共通性を見いだしていました。１０年前には、デリューシナ女史によってロシア語全訳が完成、ロシア人が見た源氏物語を語ります。(NHK文化センターのHPより転用)

申し込み方法：こちらのリンクより<a href="http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_337223.html">http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_337223.html</a>



今年は源氏物語の1000年紀ということで様々なイベントが催されております。源氏物語は日本の平安文化を象徴する書物、日本文学を代表する長編としてその確固たる地位を保つ古典です。当ゼミでも毎年課題本として扱っていてゼミ生としては馴染みの深い本です。読んでも声に出しても美しい日本語が刻まれた本書を、文学がさかんなロシアの人はどのように見ているのでしょうか。

まっすー]]>
        
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    <title>E.ギンズブルグ『明るい夜　暗い昼』</title>
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    <published>2008-10-14T14:55:18Z</published>
    <updated>2008-10-14T15:17:45Z</updated>
    
    <summary>今回の課題は以前のソルジェニーツィンの『イワンデニソビッチの一日』と同系譜のいわ...</summary>
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        <name>学生</name>
        
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            <category term="03.発表者 コメント" />
    
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        今回の課題は以前のソルジェニーツィンの『イワンデニソビッチの一日』と同系譜のいわゆる｢ラーゲリ文学｣の著書です。1930年代中盤、スターリンによる粛清が勢いを増す中で共産党幹部である夫を持つ妻ギンズブルグは捕まってしまいます。その後長い間収容所に囚われの身となりながら、その中で起こったことを描くといった話です。

見所はソルジェニーツィンの前掲書とは違い、感情が溢れているところです。『イワン・デニソビッチの一日』には感情があらわになることはない、それは最後の文章の淡々とした雰囲気に代表されている通りです。しかし『明るい夜　暗い昼』にはラーゲリの、無罪の自分を責める職員に対しての憤りや芸術に対する恍惚とした感情があらわになっている。ここで注目すべきはもうひとつの名著である『収容所群島』との違いである。これはあまり芸術的ではない、と先生が口にしていたが実際少し読んでみると言わんとしていることがわかった気がした。こちらは同じソルジェニーツィンの作品でも『イワン・デニソビッチの一日』よりエモーショナルな雰囲気を出している。しかしながらそれは体制批判に終始していて名著に見られる人間の本質に触れるような記載はない。この内容は大変貴重なものなのであろうが、芸術として心の吟線に触れるのか否かといわれると疑問を呈する。

話を戻すが、前述した通り『明るい夜　暗い昼』には感情が溢れている。本書の中で｢清純な精神｣が生きている。整理すると、『イワン・デニソビッチの一日』はラーゲリ文学の旗手として、なおかつ｢あえて｣感情的な面を記述しないという手法により内容に迫真性をもたらす。その迫力が作品に芸術性をもたらす。次に『明るい夜　暗い昼』は上述した通りである。感情の隆起は時に形而上の世界にも接し、読者の心の吟線に触れるという意味で芸術性があるのではないのだろうか。また『収容所群島』であるが上記の二冊を足して二で割りそこなってしまったとでも言えようか、リアリズムに徹しきれていないしヒューマニズムにも欠ける。

『明るい夜　暗い昼』を他のラーゲリ文学の名著と比較してみるとその特徴が分かりより楽しめるのではないだろうか。
        
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    <title>発表後記　モーゲンソー『国際政治』</title>
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    <published>2008-10-14T14:54:20Z</published>
    <updated>2008-10-14T15:45:14Z</updated>
    
    <summary>国際政治学科４年　宇田川 テーマは政治的リアリズム再考、発表で特に取り上げた本は...</summary>
    <author>
        <name>学生</name>
        
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            <category term="03.発表者 コメント" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.sipec-square.net/s-hakamada/seminar/">
        国際政治学科４年　宇田川

テーマは政治的リアリズム再考、発表で特に取り上げた本はジョセフ・ナイ『ソフトパワー』、中江兆民『三酔人経綸問答』、ホッブス『リバイアサン』、ロック『統治論』、カント『永遠平和のために』など。荀子と孟子にまではあまり手が回らなかった。

もう少し上手にしゃべれないものか、と思う。資料を作ったところで満足し、実際に発表しているところをイメージしなかったのが原因か。あの発表のせいでゼミ志望を変更されないことを願う。

発表の主題は大きく2+１つ

①リアリズム、リベラリズムと言ってもそうしたカテゴリーは後付けかつ相対的なもので、純粋に不信、純粋に理想主義ということは、深い考察をするような人であればおよそありえない。つまり深く考え、よりよく現実を分析するということは、それだけ複雑で中庸なものに近づいていってしまいやすいということ。

②そうした中でリアリズム・リベラリズムを考え直して思ったこと。
少なくともモーゲンソーのスタイルとしてのリアリズムというのは、その名の通り現実に依拠したもので、絶えず世界イメージを更新しつつ戻ってくるものであり、理論と現実がかみ合わないのは理論が間違っているからだ、と考える立場。
リベラリズムは何か理想とすべき状態を持っていてそれに向かって自分を含めて世界を変革することを目指すもので、理論と現実がかみ合わないのは現実が不完全だからだ、と考える立場。

（③）このように思考方法の問題として考えると、リアリズムとリベラリズムはそれぞれ、経験論的な考え方と観念（イデア）論的な考え方、村上泰亮『反古典の政治経済学』の言い方では解釈学的反省と超越論的反省との対比に似たものがあるのではないかということ。

以上の３つである。
        
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