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島崎藤村『夜明け前』

金曜日に記事を上げたつもりだったのですが、反映されていないようなのでもう一度投稿させて頂きます。

今更感が漂いますが…島崎藤村の『夜明け前』について。

歴史本を読み続け、この『夜明け前』が課題になった時は「ついにきたか!」という感じがしたものです。なんとなく。しかし有名な作品だから、皆に読まれている作品だから…と、軽い気持ちで手を出してしまった私は衝撃を受けました、はい。結果的には作品に振り回されてしまう形で発表を終えてしまい、後悔することしきりです。

もう何冊も歴史の本をゼミで読んだ気になりましたが、思えばまだ合計で4種類の作品にしか触れていないんですよね。来週の『きけ わだつみのこえ』で5回目でしょうか。どれもそれぞれ歴史のいろいろな視点や解釈に触れることが出来て楽しいのですが、読み終わるたびに「これも一つの見方に過ぎないのだな。」という思いがつのっていきます。全ての視点から公正に歴史を見ることなんて、先生の仰ったように一生かかっても無理な気がする今日この頃。

あ、私が配布した資料がまだお手元にある方は、ゼミ中に引用できなかったのですが島崎藤村の随筆から引っ張ってきた文や、『夜明け前』に対する正反対の書評なども載せてみましたので、よかったらお暇なときにでもご覧ください。

ありがとうございました。


投稿者 学生
2010年06月09日23:21 [発表者 コメント] | コメント (0)

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