2005年10月16日

英国大学院生活始まりました


M.O(05年卒業)
University College London
M.Sc. Economics 在学中

 先月の26日にコースが始まりました。一週目は数学、二週目前半は統計学のリフレッシャー・コースがありました。数学は私にとっては全く復習ではなく、びっくりするほと上級だったのですが…。マクロも同じ週の後半から始まり、3週目から今学期必修のミクロと計量経済学が始まっています。今学期はこれら3つのコア・サブジェクトを学びます。各教科週に2-3回の講義、そして来週からはtutorial(イギリス特有の少人数クラスです)が各教科毎週1回ずつ始まります。

 コースの印象としては、とってもインテンシブであるなぁ、と身に染みて感じています。経済学の性質からか知りませんが、MSc.Econは他のコースに比べて極端に授業が多く(他のコースは週に2-3コマです)他の学生との温度差を感じます。彼らは大いに楽しんでいるようです。

 経済学部の周りの学生は社会人経験のある方が多く、会社や銀行から派遣でいらしている方もいらっしゃいます。そんなわけで、学部からそのまま来てしまった私はとてもナイーブに思えてしまいます。

 もし留学して大学院(経済学)を目指している方がいらっしゃいましたら、是非数学と統計学、計量経済学を学部でしっかり習得されることを強くお薦めしたいです。私みたいにあいまいにして来てしまうととても苦労しますよ。

 それでは、またお便りいたします。




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Posted by sipec at 13:37

2005年2月18日

Asianの意味


岡安 聰  国際政治学研究科博士課程 バーミンガム大学留学中

 いよいよ日本に帰国、ということになりました。帰国の前に「誰でも知っている英単語」に関してちょっと注意しなければならないお話を...。

 日本人はアジア人ですか?と訊かれたら何と答えますか?たぶん、ほとんどの日本人は「はい」というと思います。私もそう思いますし、そう答えます。

 ただ、イギリスでAsianという言葉は、日本人が考える「アジア」という意味より狭い概念の場合があります。それはインド亜大陸出身の人々をさすことがあるからです。もちろん、日本人はアジア人だ、といっても間違いはないですし、相手は理解しますが、ニュースなどで「Asian」といったら、それはインド亜大陸の人々をさすことがほとんど。「Asian Community」なんて場合は、まずインド亜大陸の人々のことです。それでは「黄色人種」はなんというかというと、(Eurocentricになりますが、)Far Eastern Peopleとか、East Asian Peopleいうのが一般的かと...。(後者のほうがやや一般的かも?)

 なので、街角でAsian Musicとかいう専門店があると、それはインド系の音楽ですし、Asian Supermarketなどと書いてあるので入ってみると、さまざまなスパイスが並んでいたりします...。それに対してOrientalという単語が入った場合は、東南アジアか東アジアの店の場合が多いです。Oriental Restaurantとなるとタイ料理と中国料理を出す店だったりします。

 日本でBBCニュースやイギリスの新聞などを見るときには注意が必要だと思います。




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Posted by sipec at 11:58 | Comments (0) | TrackBack (0)

2004年11月25日

英国のコカコーラ


岡安 聰  国際政治学研究科博士課程 バーミンガム大学留学中

 ちょっとしたことに気づくことで、日本をちがった視点で見れるようになるのが、留学をしたときの副産物であるように思います。

 毎朝、近所のNews Agent(新聞や雑誌があるコンビニみたいなもの)に新聞とダイエット・コークを買いにいくのが日課です。お金に余裕があれば、隣のFish Bar(ファースト・フード店のこと)でブランチをとります。

 ここで気がついたのですが、News Agentで売っているコークは主に東ヨーロッパ製品の輸入らしく、Fish Barで売っているのは、アジア(Not 東アジア)圏から輸入なんです。

coke.jpg

 日本でも大きなディスカウントストアに行くと、「直輸入?」と思われる、海外からの輸入のコークが売っていることが確かにあると思いますが、しかし、日本では基本的にはあまり見かけないと思います。ところがイギリスでは、わりと普通にいろいろな国から輸入されたコークが流通しているようです。

 さらにいえば、日本のコークは大体どこに行っても同じ値段。東京とそのほかの地域で価格格差はないですよね?同じ系列コンビニにいけば、日本全国大体同じ値段ですよね?しかし、イギリスでは場所によってコークの値段がちがいます。同じ系列のスーパーで買い物しても、バーミンガムでは大体コークは80ペンスぐらいですが、ロンドンにいくと大体1ポンド前後となります。

 こんな比較にも日本の中央集権度がわかります。




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Posted by sipec at 16:55 | Comments (0) | TrackBack (0)
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