PAR AVION



2005年12月24日

4ヶ月の留学生活を振り返って

Hiroshi(05年研究科修士課程修了)
MLitt in International Political Thought
School of International Relations
University of St Andrews在学中

はじめまして。スコットランドのセントアンドリュース大学に2005年9月から留学しています。12月半ばにエッセイを提出して、ようやくクリスマス休暇に入りましたので、こうしてみなさんにお便りを書いています。

この4ヶ月を振り返ると、とにかく何も分からないままに、やらなければならないことをこなして終わってしまった、というのが正直な感想です。おそらく皆さんが興味を持っているであろう、イギリスあるいはスコットランドの人々、生活、文化、大学の制度などに関して、満足のいくようなお話はまだできないかと思います。

それでも一つ身に染みて感じていることは、人との繋がりが何よりも大切だということです。日本にいる家族や友人はもちろん、ここで一緒に勉強している友人、同じ寮に住んでいる友人、大学の先生方など、諸々の方々のおかげで今の生活が成り立っているわけですし、また留学を実り多きものにするためにも、彼らと関係をいかに構築していくかが最も重要なことなのではないかと思います。このお便りもそういう想いからみなさんに宛てています。

今日(23日)、家族からクリスマスプレゼントが届きました。家族からクリスマスプレゼントを貰ったのはいつ以来でしょうか。もう覚えてないですね。おそらく10年近くは貰っていないのではないかと思います。些細なことではありますが、改めて、家族との繋がりが留学の大きな支えになっていること、そしてそれがいかに大切であるかということを実感しています。

クリスマスといえば、ここセントアンドリュースは静かで穏やかな雰囲気です。この時期には、欧米から来た学生のほとんどは実家に帰り、クリスマスは各家庭で過ごすので。セントアンドリュースは学生の街なので、学生がいなくなると街の雰囲気は大分違いますね。今年は東京もずいぶんと寒いようですが、みなさんもよいクリスマスと新年をお過ごしください。

今後もちょくちょくお便りしようと思っていますが、留学やセントアンドリュースに興味のある方は、私のブログ もご覧になってみてください。もう少し日常的なことが分かるかと思います。ブログに載せているメールアドレスにも遠慮せずにご連絡頂ければと思います。このお便りがみなさんにとってもよい繋がりとなることを願っております。

最後に、先日撮った写真を一枚お送りしますね。クリスマスの飾り付けがされたセントアンドリュースの街角です。それではまた。
scotch_tree.JPG


Category: from Scotland
Posted by at 2005年12月24日 13:43


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