2004年11月25日
英国のコカコーラ
岡安 聰 国際政治学研究科博士課程 バーミンガム大学留学中
ちょっとしたことに気づくことで、日本をちがった視点で見れるようになるのが、留学をしたときの副産物であるように思います。
毎朝、近所のNews Agent(新聞や雑誌があるコンビニみたいなもの)に新聞とダイエット・コークを買いにいくのが日課です。お金に余裕があれば、隣のFish Bar(ファースト・フード店のこと)でブランチをとります。
ここで気がついたのですが、News Agentで売っているコークは主に東ヨーロッパ製品の輸入らしく、Fish Barで売っているのは、アジア(Not 東アジア)圏から輸入なんです。

日本でも大きなディスカウントストアに行くと、「直輸入?」と思われる、海外からの輸入のコークが売っていることが確かにあると思いますが、しかし、日本では基本的にはあまり見かけないと思います。ところがイギリスでは、わりと普通にいろいろな国から輸入されたコークが流通しているようです。
さらにいえば、日本のコークは大体どこに行っても同じ値段。東京とそのほかの地域で価格格差はないですよね?同じ系列コンビニにいけば、日本全国大体同じ値段ですよね?しかし、イギリスでは場所によってコークの値段がちがいます。同じ系列のスーパーで買い物しても、バーミンガムでは大体コークは80ペンスぐらいですが、ロンドンにいくと大体1ポンド前後となります。
こんな比較にも日本の中央集権度がわかります。
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