|
2007年度に3限のゼミ(3年生)が読んだ文献リストです。
それぞれ文献を指定し、発表をしました。
○著者、「文献名」、出版社
○その文献に対するコメント
○池澤康、「アメリカ日本食ウォーズ」、旭屋出版、2005
○アメリカでは寿司をはじめとする日本食がブームとなっています。ブームへと至った背景や、アメリカの食生活の変化などをわかりやすく説明している、とてもわかりやすい本です。
○近藤武「アメリカの内なる文化戦争 なぜブッシュは再選されたか」 日本評論社
○アメリカの文化としての宗教と、政治に及ぼす影響を見ることのできる本で、政治と宗教の関わりを投げかけている。特に再選をテーマに政治に関与する宗教団体の動向を探っていくものである。
○柴山哲也著「戦争報道とアメリカ」PHP新書
○イラク戦争における戦争報道のあり方を例に挙げ、メディアの影響力についてわかりやすく論じている本です。
○ジョージ・H・セージ著 深澤宏訳 「アメリカスポーツと社会―批判的洞察―」不昧堂出版
○「日本で興行が成功していないスポーツ種目の多くが、アメリカでは成功しているのはなぜだろう?」そんな疑問からスタートして、この本にたどり着きました。この本を通して、スポーツの問題が人種問題や政治やメディアと意外な方向に広がりリンクしていることがわかりました!
○ヒラリー・ロダム・クリントン著 酒井洋子訳「リビング・ヒストリー:ヒラリー・ロダム・クリントン自伝」早川書房
○この本はヒラリーが大統領の妻であったファーストレディ時代のことが中心に描かれている本です。日本人には馴染みのないファーストレディという仕事がどんなものかヒラリーの視点から、ユーモアを交えながら書いてあり、とても読みやすいです。この本とその発表によって私はファーストレディを調べる面白さを見つけることができました。
○矢部武 「アメリカ病」 新潮新書
○現代アメリカのおかしな矛盾点をとりあげています。過剰なまでの健康思考や、
心療内科の隆盛、美容整形の流行など。強迫観念に覆われた米国社会を分析している本ですが、わかりやすく読みやすく書かれているので問題意識をもったり取りかかりにはいったりしやすいです。
○矢部武 「人種差別の帝国」 光文社
○職場、映画界、司法制度など、日常生活の中に存在にする人種差別をあばく。表
面的には法律によって禁止されているが、未だに人々の差別感情は社会に根強く残っているという現実が見える。
投稿者 ando
2007年10月08日19:36
[通常授業/活動内容]
| トラックバック (0)
このエントリーのトラックバックURL:
http://blog.sipec-square.net/cgi-bin/o-takeda/mt-tb.cgi/20
|
トラックバック