青山学院大学国際政治経済学部
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出津彩子

 土山先生、ゼミ生の皆さん、お久しぶりです。お元気でお過ごしですか?私は元気に大学院生活を送っています。もしキャンパスでお会いしたら、優しく暖かく声をかけて下さいね(笑)。卒業してみて土山ゼミは本当に最高だったと思っています。何がよいって、1番は先生の人柄です!先生がゼミで話されることは国際政治を越えて人生に役立つことなので☆★鹿島での合宿はよい思い出です!!!!勉強をやるときは熱くやり、遊ぶときはがっつり遊ぶそんな土山ゼミでこれからもいて欲しいなぁ♪

 後輩の皆さーん。土山ゼミで何かを得られるかどうかは自分次第だと思うので、先生をはじめ、先輩や同期からいっぱい刺激を受けて欲しいと思います。またお会い出来る日を楽しみにしています。

                                                   出津彩子

投稿者 student4
2008年9月13日02:50 [卒業生から] | コメント (0)


外崎恵子

はじめまして&お久しぶりです。今年の春、土山ゼミを卒業した外崎恵子です。

苦しい就職活動を経て、現在は、IT系の会社で働いています。学生時代、パソコンの知識など皆無に等しい私がなぜ、ITの世界に足を踏み入れたのか。それは、話すと長くなるので、ここでは割愛させていただきます(笑)

1つ言えることは、人が前に進む時、必ず取捨選択が必要だということです。自分が何を大切にしているのか、していきたいのか、私は自分の価値観を大事にしました。その結果、今の自分に後悔はしていません。毎日、疲労はすごいですが・・・?

今の自分を語るのに、土山ゼミでの2年間は欠かせません。土山ゼミでの一番の思い出は、3年次の鹿島での夏合宿です。先生と世界一長い(?)すべり台を滑りました!みんなお尻を痛めました(笑)花火もしました。卓球もしました。バドミントンもしました。・・・とにかく先生と遊びました(笑)

 とはいえ、ただ遊んでいただけではなく、卒論は大変でした。なかなか進まない私達にも先生は温かい目で見守ってくださり、本当に感謝しています。今でも世界情勢に関して興味を持てているのは、ゼミ中に先生が幅広く色々な話をしてくださったからだと思います。

最後に、ゼミで出会えた仲間、後輩、先輩を大切にしてください。つい先日も先輩たちと飲みに行きました。ゼミでの2年間、学生生活、精一杯楽しんでください。

いつかお会いできることを楽しみにしています。

外崎 恵子

投稿者 student4
2008年9月10日00:39 [卒業生から] | コメント (0)


小山花子(青山学院大学国際政治経済学部助教)

 初めまして。土山ゼミOGの小山花子です。今回は、ブログに載せてくださるそうで、どうもありがとうございます。
 
 私が初めて土山先生を知るという機会を得たのは、厚木キャンパスがあった頃です。アメリカの国際政治学の最先端の理論を教えてくれる先生として、1年生の間で評判になっていました。私は国際政治学科で、政治学を学びたいと思っていましたので、土山先生がどんなことを教えてくださるのか、興味を持ちました。そこで2年生のときに実際に授業をとってみると、内容は予想を上回る面白さでした。特に私の関心をひいたのは、「国際政治学者は、世の中をこういうレンズで見ている」、「○○という学者は、実は××はこんな法則で動くといっている」といった説明の数々でした。理解したい現象(「対象」)があり、そして、そのためのツールとして「理論」というものが存在するという学問の基本的なスタンスを、この時に初めて強く意識するようになったと思います。そして、そのような理論というものを、もっともっと知りたいと思うようになりました。そんなわけで、この授業をきっかけとして、土山ゼミを志望することに決めました。

 実際にゼミに入ると、期待を裏切らない充実したゼミでした。私たちがゼミで読んだのは、Helen MilnerのAnarchy in International Relations Theoryや、LeaBrilmayerのAmerican Hegemonyからアナーキーの章、Jack SneiderのMyth of EmpireのThree Theories of Overexpansion、Michael Sheehanの勢力均衡論、他にはCharles W. Kegley Jr.、James N. Rosenau、Paul W. Shroederです。皆で分担して読み、レジュメを作って報告をしました。ゼミで課せられる論文は難しく、とりあえずレジュメを作って報告したものの、内容について聞かれると答えに詰まってしまうゼミ生に対して、先生は、「ここわかりましたか?」と聞きながら、いつでも優しく丁寧に解説してくださいました。

 面白いことに土山ゼミに所属したことで、他のゼミや学者の先生方にも興味を持つようになりました。例えば当時は、永井陽之助教授もいらっしゃり、これらの2人の日本のリアリストの先生方の間でどんな会話がされているのか、私たちは興味津々だったものです。永井ゼミのゼミ生と連絡を取り合い、「土山先生は今日こんなことを言われた!」「でも永井先生は、こんなふうにおっしゃっている!」などと言って、学生同士で盛り上がっていました。こんなふうに土山ゼミを外から眺めることで、ますます土山ゼミが面白くなり、非常に開放的な雰囲気の中で勉強することができたのは、土山ゼミを選んだ大きなメリットの1つだったと思います。

 国際政治学のリアリズムといえば、政治思想家であるトーマス・ホッブズやマキアベリの名前が知られていますが、先生の刺激的なホッブズ講義に影響されたのか、私はその後、政治思想を勉強したいと思うようになり、大学院に入って政治思想の研究を始めましたが、土山ゼミへの参加は、理論へのこだわりや、海外の研究者とのタブーなき交流など、私の学問上の理想の根本部分を形作るものだったと思います。特に、卒業後すぐに役に立ったのは、英語の論文をコンスタントに読んだ経験です。当時、いくら英語が好きだったとはいえ、専門的な英語の論文を1本読むのは骨の折れるものでした。しかし、土山ゼミでの経験を通じて、次第に慣れていき、大学院に入る頃には抵抗なく読めるようになっていました。よく、外国語の学習には興味のある分野のテキスト(例えば小説でも)を読むのが一番効率的であるなどと言いますが、土山先生がゼミ中に色々と面白いことを話してくださったので、当時、論文を読むのがそれほど苦痛ではなくなっていたことを思い出します。先生が言及された、国際政治学者を悩ます難問に対する「答え」が、その論文の中に潜んでいるのではないかと考えるようになったからです。さらには、そうしたプロセスの中で、自分もまたこの難問の解決に参画しているような、まるで自分が一流の学者の仲間入りをしたような思い込みが生まれ(本当は単に論文を読んでいるだけなのですが)、とりあえず論文を読むのはあまり苦痛ではなくなっていました。その後、アメリカの大学院に進んで、1回の授業につき300~400ページ、1週間では1000ページ以上のリーディングが課されたときも、なんとかこなすことができたのは、土山ゼミで論文を読むための基本的な体力を養ったおかげだと思っています。
 
 土山ゼミでの日々を振り返ると、とにかく思い出すのは、一生懸命レジュメを作ったこと、そして、先生がそれをきちんと読んでくださったということです。また、先生が、ゼミ生からの質問に対して、いつでも真剣に答えてくださったということです。疑問がうやむやにされることはなく、納得の行くまでとことん説明してくださいました。とても誠意のある先生だったと思っています。皆さんも、土山ゼミでの研鑽の日々を通じて、学びとは何か、そして大学生活の意味とは何かといったことについて、考えるきっかけを見つけられたらと思っています。

投稿者 student4
2008年9月 1日02:11 [卒業生から] | コメント (0)


あっきー(英大学院留学)

これからゼミを受けるみなさんへ - 英国大学院留学について

みなさんこんにちは。土山ゼミ18期生で、ブログの更新を担当していたあっきーです。今回は、英国大学院留学についてのお話を、僕個人の観点から書かせてもらおうと思います。なお、英国大学院以外の留学でも、一部対応する記載もあるかと思います。また、筆者はあくまでこれから留学する身ですので、準備段階で自分が思ったことを書いているということを予めご了承下さい。

大学院留学を考えるとき、なによりもまずは目的を明確にします。将来就きたい仕事に必要なスキルを身につける、人脈を広げる、高度な研究スキルを身につける、英語力を伸ばす等、いくつか挙げられると思います。

次に、成績と英語のスコアアップ(TOEFLやIELTSなど)です。留学先の大学院はそれぞれ入学基準を設けていますので、それを満たすだけの成績と英語スコアが必要になります。これからゼミを受けるみなさんは、まだ二年生ですから、これから十分対応する余裕があります。一般的に言われているのは、成績はGPA3.0以上、IELTS(TOEFLより英国ではこちらが一般的です)なら6.5以上ということですが、学校によりまちまちです。

そして学校選びです。もっとも手近な方法は、いろいろな英語の文献を読んで、気に入った論文の先生がいる大学院を選ぶことです。大学院は、大学と違い、研究の比重が増えるので、自分の研究分野に近い先生がいることが重要な要素の一つです。今のうちから英語の文献に慣れておけば、英語のスコアアップにもつながりますし、なにより留学してからの環境に対応しやすくなります。

より現実的な問題として、お金の問題があります。給与の奨学金もいくつか存在しますが、競争は激しいです。一方、貸与の奨学金は比較的取得しやすいようです。あとは、地道にお金を貯めることが必要です。英国の大学院は一年で修士号が取れますので、生活費はアメリカに比べれば安いと思います。それでも授業料と生活費(寮費など含む)で、最低360万円ぐらいはかかります(地域や学校によります)。だからこそ、それだけの投資をしてもいいと思えるだけの目的があること、そしてその目的を達成できるだけのモチベーションを維持することが、重要です。

二年生のみなさんには、まだ具体的にイメージしにくいところもあるかと思います。とりあえずは、成績アップのための勉強、英語の勉強、貯金の三点セットにエネルギーを注げば、大学院留学したい!と思い立ったとき、なにかと好都合だと思います(たとえ留学しなかったとしても、それまで努力した勉強と貯めたお金は、それだけで大きな財産です)。

最後に、英国留学をするうえで役立ったサイトを紹介しておきます。
ブリティッシュ・カウンシル(公的な留学支援機関、大学情報や各種奨学金の案内など)
http://www.britishcouncil.org/jp/japan.htm
RAE2001(各大学の研究水準をスコア形式で掲載)
http://www.hero.ac.uk/rae/

投稿者 student4
2008年8月23日19:45 [卒業生から] | コメント (0)