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    <title>外交・国際公務等指導室</title>
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    <title>外交・国際公務等指導室について</title>
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    <published>2011-10-02T05:33:33Z</published>
    <updated>2011-10-06T06:10:19Z</updated>

    <summary>外交・国際公務等指導室は、青山学院大学国際政治経済学部の設立理由である｢国際社会...</summary>
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        <![CDATA[<p>外交・国際公務等指導室は、青山学院大学国際政治経済学部の設立理由である｢国際社会に自由に活躍しうる特殊の訓練を受けた人材－将来、外交官、国際機関の職員および国際的企業等に進出する者－の育成｣を達成するために1982年設立されました。そのため、外交・国際公務等指導室の目的は、外交官、国際機関専門職員、NGOの専門家、国際ジャーナリスト、国際問題の研究者などを志望する学生を支援することにあります。</p>

<p>　具体的な活動については、外交・国際公務等指導室の運営は数人の学部教員による運営委員会の指導の下に、学生役員を主体とした学生組織により諸活動が行われています。学期中の憲法、経済、国際法等の各種勉強会をはじめとして、夏期及び春期休暇中には特別講座として合宿形式による国際法勉強会、憲法・経済集中講座など多くの勉強会が実施されております。さらに外務省、国際機関、NGOに就職して、国際的に活躍する先輩を招いての講演会や懇談会も頻繁に開催され、学生達への啓発活動も盛んであります。<br />
　また、外交･国際公務等指導室は国際政治経済学部の組織ですが、入室者の学部を問われることはなく、法学部・経済学部等の他学部生も在籍しており、全学的機関として国際的人材の育成という目的のために活動しております。</p>]]>
        
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    <title>室員紹介</title>
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    <published>2011-09-01T06:38:19Z</published>
    <updated>2011-10-26T23:50:17Z</updated>

    <summary>室員数名の、指導室への志望動機や将来の夢、 現在頑張っていることなどを紹介いたし...</summary>
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        <![CDATA[<p>室員数名の、指導室への志望動機や将来の夢、<br />
現在頑張っていることなどを紹介いたします。</p>

<p><br />
<strong>国際経済学科2年　湯浅拓也さん</strong><br />
　私は、高校生のときに、ホームスティでオーストラリアに行く機会がありました。それ以来、世界を舞台に働く仕事に憧れて、外交官としてまたは国連の職員として世界中で活躍されている先輩を多く輩出している外交・国際公務等指導室に入室を決めました。この指導室では、専門知識を学ぶことと同時に、憲法、経済学、国際法を幅広く勉強でき、また意識の高い仲間とともに高め合っていけることがき、とても有意義です。<br />
　今、私はこの指導室で勉強すると同時に、社会がより良くなるよう様々な活動に携わっています。最近では、大学生と社会とのギャップを埋めるためのイベントを開催しました。社会で活躍されている方々にお会いして、自分が将来どういった職に就き、社会にどう携わっていくか、だんだんと形になってきました。これからも幅広く社会に貢献できるよう果敢に挑戦していきたいです。</p>

<p></p>

<p><br />
<strong>国際コミュニケーション学科4年　踊場あいさん</strong><br />
　私は、高校時代にインドシナ難民のことを学び、それらの事実に衝撃を受け、将来は国際機関で難民の人たちと関わる仕事がしたい、と思い青山学院大学外交国際公務等指導室に入室しました。指導室では、1、2年次の勉強会、3、4年次の自分の進路にあわせた研究会への参加を通し様々なことを学びました。私は、長期の休みに、NGOを通じて1ヶ月間、インドのストリートチルドレンのお世話、ペルーの孤児院でのボランティアをしました。指導室や学部での勉強と、現地での経験を通して、世界の現状や自分に何ができるのかということなどが自分の中で少しづつ明確になってきました。現在は9/11後のアフガン戦争に続くアフガニスタンの平和構築について研究をしています。青山学院大学卒業後は、イギリスの大学院で開発学、主に紛争後の開発についての修士号を取得し、将来は、発展途上国の開発に貢献できる仕事につきたいと思っています。</p>

<p></p>

<p><br />
<strong>国際経済学科4年　川口勉さん</strong><br />
　私は指導室に1年生のころから所属しています。そもそも指導室に入ろうと思ったきっかけは、外交官という夢があったのはもちろん、レベルの高い先輩方、そして同期の仲間たちと広い視野で勉強していきたいと考えたからです。そして、指導室はこの期待を裏切りませんでした。今では、自分が主体となって、研究会などで意識の高い仲間たちと、外交や経済政策等の議論をして、日々勉強しています。このような充実した日々を送っている現在では、この指導室に出会えたことが、国際政治経済学部に入った最大のメリットであったとさえ考えています。<br />
　指導室は、その長い伝統の中で、優秀な先輩方を輩出しており、しばしば講演等でお話を伺う機会もあり、大変勉強になります。私も含め、指導室員はそういった諸先輩方に恥じぬ人間になろうと日々努力をしています。今後は後輩の育成などにも力を発揮していきたいと考えています。</p>

<p></p>

<p><br />
<strong>国際政治経済学研究科　国際政治専攻2年　稲垣治さん</strong><br />
　外交官、国際公務員にどれほど興味があったかは疑問だが、大学に入ったら、しっかり勉強したいと思っていたので、指導室に入った。そこで痛感したのは、自身の能力の無さであった。文章を読む能力、文章を書く能力、物事を理解する能力、喋る能力、そのいずれもが欠如しており、高校生まで、自分は、一体何を勉強してきたのだろうか、と思うほどだった。その後も、国際法のゼミに入り、仲間や先生方の手を煩わせながら、国際法を中心に勉強を継続したところ、多少なりとも自身の能力の向上を実感できることもあり、嬉しく思った。それとともに、勉強も以前より楽しくなった。<br />
　現在は、国際法を専門として勉強を続けている。そして、今後も勉強を継続することを希望している。<br />
　まだ、何も達成していませんが、指導室は、私にとって、自己の能力を認識し、向上させるための重要な契機になっていると思います。<br />
</p>]]>
        
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    <title>2011年度前期研究会　参加者の声</title>
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    <published>2011-07-10T13:45:15Z</published>
    <updated>2011-10-06T13:52:30Z</updated>

    <summary> 日本外交政策研究会（感想執筆者：三木） 　今期の日本外交政策研究会では、以下の...</summary>
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        <![CDATA[<p><br />
日本外交政策研究会（感想執筆者：三木）<br />
　今期の日本外交政策研究会では、以下のようなテーマを用いて議論を行いました。<br />
(1)最近、ロシアの強硬姿勢が目立つ北方領土問題に関して、日本外交はその返還のためにどのような交渉を展開するべきか。(2)2011年6月に開催が見込まれる(研究会実施当時)日米安全保障協議委員会を見据え、日米関係をどのように位置付けていくべきか。(3)東日本大震災は、諸外国からの日本へのイメージにどのような影響を与えたか。(4)EU-韓国の自由貿易協定(FTA)発効を踏まえて、日本-EUの経済連携協定(EPA)の締結をどのように考えるべきか。<br />
どのテーマも、最近の時事問題に密接に関連するもので、緊張感をもった政策提言シミュレーションを行うことができたと思います。また、日露・日米・日欧それぞれの多角的な国際関係を検討できる研究会でした。大学院生から学部の1年生までが参加者として揃っていましたので、それぞれのメンバ同士で、オリジナリティのある意見を交換することができました。</p>

<p><br />
国際法英語文献研究会（感想執筆者：後藤）<br />
　国際法英語文献研究会では、参加者それぞれが国際法の洋書の専門書を和訳した箇所の、主に和訳の正確さの検討や内容の議論を行いました。和訳といえども、ただ辞書の語を拾って当てはめるのではなく、辞書に載せてある語では意味が通じないため、自分たちで単語の意味を考えたりしました。また、専門書だとある程度の専門知識がないと本の内容を理解することができないことがあるため、和書の専門書や実際の安全保障理事会の決議文などを参考にしたり、時には先輩のお力をお借りしたりすることもあり、和訳よりも内容の理解に時間がかかりました。今まで以上のような経験をしたことが無かったため、私にはすごく新鮮で、毎回の研究会をとても楽しむことができましたし、和書との比較などといった洋書の専門書を読む面白さを学べたので、この研究会での経験が今後の自分の勉強にプラスになりました。<br />
</p>]]>
        
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    <title>2011年度前期研究会</title>
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    <published>2011-07-09T06:47:00Z</published>
    <updated>2011-10-06T06:08:29Z</updated>

    <summary>2011年前期に、青山キャンパスで行われた研究会概要です。 ●グローバル・イシュ...</summary>
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        <![CDATA[<p>2011年前期に、青山キャンパスで行われた研究会概要です。</p>

<p><br />
●グローバル・イシュー研究会 (責任者：国際政治学科3年 窪野由美)<br />
　本研究会は、多岐にわたるグローバル・イシューを、その基礎事項から学ぶということを念頭に置いて活動しています。2011年度4－6月期では、「人間の安全保障」をメインのテーマに据え、この概念の一端を構成している様々な要素（紛争、経済問題、貧困、教育、保健衛生等）について、プレゼンとディスカッションを行いました。基礎事項の習得に加えて、「人間の安全保障」という概念に対する理解を深めることができました。</p>

<p><br />
●日本外交政策研究会 (責任者：国際政治学科3年 三木直樹)<br />
　日本外交政策研究会は、わが国の外交政策についての理解を深めるために、時事的なイシューを中心的な議題にしながら、外交官を志望する学生間でディスカッションを行う研究会です。各回ごとに、その日のテーマに関連する論文や雑誌・新聞の記事を参加者に配布し、前提となる知識を共有した上で、参加者それぞれのアイディアや、独自の知識なども交換しながら、わが国のあるべき外交政策とは何かを議論しています。</p>

<p><br />
●国際法事例研究会 (責任者：国際政治学科3年 河合・ブライアン・仁路)<br />
　国際法事例研究会は、4月から6月にかけて青山キャンパスで行われました。この研究会では、参加者が各自自分の興味のある事例を選んで、他の参加者の前で発表したり、そこから話を発展させて皆で国際法に関する議論をしたりしました。参加者は一回ずつ発表することになりました。各自好きな事例を選べるということで、発表や議論が専門的になり、学ぶことが多いのがこの研究会の特徴です。</p>

<p><br />
●経済政策研究会(責任者：国際経済学科3年 田中敬太)<br />
　経済政策研究会では、経済政策に関わるテーマを毎期設定し、そのテーマについて参加者で研究活動をしています。時事的に注目されている経済問題・経済政策の理解や、公務員試験受験にむけて役立つような経済知識を習得することが、活動の主たる目的です。最近では、米国発の金融危機、ＴＰＰ、規制政策などをテーマとして設定し、研究活動を行っています。</p>

<p><br />
●国際関係論研究会(責任者：大学院修士2年 稲垣治)<br />
　本研究会の主たる参加者は、外交官、国際公務員、研究者などを志望する大学院生です。大学院生ともなれば、それぞれの興味や専門を持っています。したがって、共通のテーマに基づく研究会ができるのか、という問題が出てきます。しかし本研究会では、敢えて専門が異なる大学院生同士が集い、議論することにより、専門に耽溺していては得ることのできない新たな視点の獲得を目指しています。国際関係論に関することなら、政治、経済、法学を問わず、なんでもやります。具体的には、気になる論文の輪読や自身の研究発表などを行っています。</p>

<p><br />
日本外交政策研究会の様子<br />
<img alt="008.JPG" src="http://blog.sipec-square.net/gaikoukokusai/008.JPG" width="567" height=356" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></p>]]>
        
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    <title>2011年度前期経済学勉強会</title>
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    <published>2011-07-08T06:32:53Z</published>
    <updated>2011-10-21T05:44:03Z</updated>

    <summary> 《勉強会内容》 参考テキスト： 井堀利宏（著）『ミクロ経済学入門　第2版』（新...</summary>
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        <![CDATA[<p><br />
《勉強会内容》<br />
参考テキスト：<br />
井堀利宏（著）『ミクロ経済学入門　第2版』（新世社、2004年）</p>

<p><br />
第1回：経済学とは何か、限界概念</p>

<p>第2回：2章　需要と供給</p>

<p>第3回：2章　需要と供給</p>

<p>第4回：2章　需要と供給　問題演習</p>

<p>第5回：9章　独占</p>

<p>第6回：9章　独占</p>

<p>第7回：7章　市場と均衡</p>

<p>第8回：問題演習<br />
</p>]]>
        
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    <title>2011年度前期憲法勉強会</title>
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    <published>2011-07-08T06:32:10Z</published>
    <updated>2011-10-21T05:43:52Z</updated>

    <summary> 《基礎勉強会内容》 参考テキスト： 伊藤正巳・加藤一郎編『現代法学入門（第4版...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.sipec-square.net/gaikoukokusai/">
        <![CDATA[<p><br />
《基礎勉強会内容》<br />
参考テキスト：<br />
伊藤正巳・加藤一郎編『現代法学入門（第4版）』（有斐閣双書、2005年）。<br />
芦部信喜（著）高橋和之（補訂）『憲法（第五版）』（岩波書店、2011年）。</p>

<p><br />
第1回：法学入門第1回</p>

<p>第2回：法学入門第2回</p>

<p>第3回：法学入門第3回</p>

<p>第4回：憲法と立憲主義</p>

<p>第5回：国民主権の原理</p>

<p>第6回：平和主義の原理</p>

<p>第7回：基本的人権の原理</p>

<p><br />
《演習勉強会内容》<br />
参考テキスト：<br />
新保義隆・Wセミナー編著『論文基本問題　憲法120選（第2版補訂版）』（早稲田経営出版）。<br />
早稲田公務員セミナー編『バイブル憲法』（早稲田経営学院、1997年）。</p>

<p><br />
第1回：平和主義　キーワード・学説発表</p>

<p>第２回：平和主義　解答発表</p>

<p>第3回：外国人の基本的人権　キーワード・学説発表</p>

<p>第4回：外国人の基本的人権　解答発表</p>

<p>第5回：私人間効力　キーワード・学説発表</p>

<p>第6回：私人間効力　解答発表</p>

<p>第7回：特別権力関係論　キーワード・学説発表</p>]]>
        
    </content>
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    <title>2011年度前期国際法勉強会</title>
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    <published>2011-07-08T06:22:55Z</published>
    <updated>2011-10-21T05:43:29Z</updated>

    <summary> 《基礎勉強会内容》 参考テキスト： 松井芳郎ほか編著『国際法〔第5版〕』（有斐...</summary>
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        <![CDATA[<p><br />
《基礎勉強会内容》<br />
参考テキスト：<br />
松井芳郎ほか編著『国際法〔第5版〕』（有斐閣、2007年）。</p>

<p><br />
第1回：「法とは何か」「現代国際社会の構造」</p>

<p>第2回：「国際法の法的性質」</p>

<p>第3回：「国際法の法的性質」</p>

<p>第4回：「国際社会の歴史」「国際法の歴史」</p>

<p>第5回：「国際法の歴史」「現代国際法の特徴」」</p>

<p>第6回：「法源」</p>

<p>第7回：「法源」「条約法」</p>

<p><br />
《演習勉強会内容》<br />
参考テキスト：<br />
小寺彰ほか編著『講義国際法〔第2版〕』（有斐閣、2010年）。</p>

<p><br />
第1回：「第2章　法源」</p>

<p>第２回：「第3章　条約法」</p>

<p>第3回：「第4章　国際法と国内法の関係」</p>

<p>第4回：「第5章　国家・国際機関」</p>

<p>第5回：「第6章　国家管轄権」</p>

<p>第6回：「第7章　国際組織法」</p>

<p>第7回：「第8章　国家責任法」</p>]]>
        
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    <title>2004年度卒 岸川昌平先輩</title>
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    <published>2010-05-31T04:29:15Z</published>
    <updated>2010-05-31T04:32:19Z</updated>

    <summary>外交官を志す後輩たちへ 外交・国際公務等指導室第２０期生 岸川　昌平 １．経歴 ...</summary>
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        <category term="卒業生から" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.sipec-square.net/gaikoukokusai/">
        <![CDATA[<p>外交官を志す後輩たちへ<br />
外交・国際公務等指導室第２０期生<br />
岸川　昌平</p>

<p>１．経歴<br />
２００５年３月　青山学院大学国際政治経済学部国際政治学科卒<br />
２００７年３月　上智大学大学院地球環境学研究科博士前期課程修了<br />
      同年４月　外務省入省<br />
      同年５月　外務省国際協力局気候変動室</p>

<p>２．動機<br />
私が幼い頃は、ベルリンの壁の崩壊を象徴とする冷戦の終結、イラクによるクウェート侵攻と湾岸戦争、ユーゴスラビアやルワンダに代表される民族紛争の頻発など、国際社会のダイナミズムが強く表れた時代でした。私と同年代の子供達が、戦争で親を失い途方に暮れている映像や、栄養を十分に摂取できずに痩せ細っている映像などを毎日のようにテレビを通して目にし、国際社会が抱える深刻な問題を強く意識しました。そのような経緯から、将来は国際的な仕事に就き、貧困問題などの地球規模の課題に対して解決の一役を担いたいと思い、本学に入学しました。<br />
青山学院大学の国際政治経済学部は、当時の日本では唯一と言っていいほど、国際政治学関連の著名な先生方が揃っており、国際社会で活躍したいと考えている私にとってはまさに最高の場所でした。そして、外交・国際公務等指導室に入室し、ニューヨークの国連日本政府代表部をはじめ世界中の在外公館で活躍されている先輩方とお会いし、そして先輩方の背中に憧れ、自分も外交官になってやるぞと思い立ったのです。</p>

<p>３．試験勉強<br />
指導室では、外務省専門職員採用試験の試験科目である憲法学、国際法学、経済学の基礎から応用まで幅広く勉強しました。一年次は基礎理論、二年次からは演習、三年次以降は答案練習を行ったと記憶しています。<br />
試験勉強というと、ややもすると条文や判例の暗記作業に陥りがちですが、私の経験ではこれらはほとんど必要なく、もっぱら基礎理論を体得することに集中した方が良いでしょう。むしろ、予備校などで行うような模範答案の暗記などは、近年の自分の頭で考えさせるような問題に対応することが難しく、効率的ではありません。<br />
参考までに、私の試験合格までのスケジューリングを記します。<br />
一年次より指導室で基礎理論、演習、答案練習と勉強してきましたが、いちいち条文や判例などを一度も暗記せずに、純粋に学問として楽しく勉強してきました。そして、大学院に入学し、地球環境学という社会科学と自然科学の両者を研究する身になり、専門職の試験勉強からは全く遠のいてしまいました。更にその後、故あって、勉強が全くできない環境になってしまい、２００６年６月中旬の試験に向けて、同年の２月から試験勉強を開始することになってしまいました。その時の心境は、なかなか表現しにくいですが、就職活動をするには遅すぎるし、そして本格的な試験勉強をするには完全に遅れたタイミングでしたので、自分の将来に強い焦りを感じていました。<br />
そのような境遇の中、私が最も意識したのは、基礎理論のみの体得です。２月から５月下旬までは、市販されている大手予備校の模範答案などを見ずに、ただひたすら教科書的な文献を隅々まで読み込み、体得することのみに集中しました。この３－４カ月の間に、芦部先生の憲法学や小寺先生他編の国際法学の教科書など１０冊程度を、１５回程通して読んだと記憶しています。そして、５月の中旬くらいから一般教養試験の勉強、６月に入ってから答案の論理構成を意識し始め、６月中旬の試験本番を迎えました。<br />
答案の構成内容は、まず、基礎的な理論に判例を交えながら８割ほど記述しました。私の考えでは、基礎理論をしっかり叩き込んであれば、この時点で合格点に達せられるのではないかと思います。そして、残りの２割は、体得した基礎理論に沿った自分の意見を論じました。ここでは、私はあえて、採点者に若者らしさをアピールするような意見を論じるよう意識しました。例年、著名な学者が採点を行うことになっていますが、専門分野を何十年も研究している先生方は、予備校の模範答案丸写しのような答案や、学者気取りで大上段に構えた答案よりも、若者らしい熱意を反映した答案の方が快く感じてくれる方が多いと思います。基礎理論を論じる時点で、ある程度の点数は約束されていますから、ここでは落ち着きそして熱意のある意見を論じ、他の受験者との差異化に専念しました。<br />
外務省専門職員採用試験に限らず、学問でもスポーツでも、最も大事なことは基礎を体得することです。基礎さえ体得していれば、あとは自分の頭で考えることができます。むしろ、近年の司法試験や国家公務員の試験では、いかに自分の頭で考えているかが大事なポイントとなっています。そして、基礎的な学習には常に反復が必要であり、反復すればするほど自分の土台は広くなり、そして安定し、しっかりした自分の考えを示すことができるでしょう。</p>

<p>４．後輩たちへ<br />
今振り返ると、私の学部生時代は普通の学生と同じようにアルバイトや旅行に行ったりしました。毎日勉強している学生が正しいかのような印象を持ってしまいがちですが、外交官や国連職員などは異なる意見を持つ利害関係者の意見をまとめたり、他国の代表と交渉しなくてはなりません。これら職務をこなすためには、協調性と熱意、そして体力が必要であり、教科書に書いてある勉強だけでは全く不十分で、大学生らしい生活をおくり、より多くの事を経験することが何よりも大切です。<br />
そして、最も大事なことは、日本の国益の為に、更にはより良い国際社会の実現のために、自分は貢献するんだという強い意志を常に持ち続けることです。その気持ちを常に忘れず、日々学生らしく楽しく過ごし、よく遊び、そしてよく勉強すれば、外交官や国連職員をはじめ各々が志す将来の実現は、それほど困難ではないように思います<br />
現在、外交官や国連職員として世界中で活躍されている先輩方も、数年前は普通の大学生と同じように学生生活を過ごし、外交・国際公務等指導室で同じように勉強してきました。今でも指導室には、より良い国際社会の実現を志す若い学生達が集まり、お互いを切磋琢磨できる素晴らしい環境があります。四年後の自分がどのような道を歩んでいるか、自分が理想とする将来像を常に忘れずに、初心貫徹で頑張ってください。</p>

<p></p>

<p><br />
</p>]]>
        
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    <title>2011年度勉強会</title>
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    <published>2010-04-24T11:34:10Z</published>
    <updated>2011-10-06T06:04:56Z</updated>

    <summary>2011年度勉強会時間割 　　10:00～11:30      国際法基礎 　　...</summary>
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        <![CDATA[<p>2011年度勉強会時間割<br />
　　10:00～11:30      国際法基礎</p>

<p>　　11:40～13:10      国際法演習</p>

<p>　　13:50～15:50      憲法学基礎</p>

<p>　　16:00～17:30      憲法学演習</p>

<p>　　17:40～19:10      経済学</p>

<p><br />
・国際法学<br />
　　講師：青山学院大学院国際政治経済研究科　修士課程　稲垣治氏</p>

<p>　<br />
　国際法の知識を身につけ、外務省専門職員採用試験合格や、研究活動、または国際公務員の活動の基盤を形成することを目的としています。主に1年生が参加する基礎勉強会は講義形式により行い、重要な語句や判例の内容を「概論的に」理解することを目標としています。毎回鋭い質問が活発に出され、「もっとプレゼンや記述問題に取り組みたい！」といった声もあり、講師と担当者で「はてどこまで深く扱ったものか」と悩むこともしばしば。2年生も負けていられません。<br />
　演習勉強会はプレゼン形式です。1年目よりも内容の濃い教科書を使用し、アウトプットを行うことで「より深い」知識の習得を目指しています。また、外務省専門職員試験の過去問を実際に解くことも行います。これらの勉強会を通し、国際社会を「国際法の」視点で見つめられるようになることも目指しています。</p>

<p>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　国際法担当：伊藤麻里（国際政治経済学部2年）</p>

<p><br />
・憲法学<br />
　　講師：青山学院大学院法学研究科　修士後期過程　五十嵐宙氏</p>

<p>　<br />
　憲法（基礎）勉強会では、憲法学の基礎知識と憲法学的視点を身につけることを目的としています。普段の勉強会では講師の方をお招きしての講義を行い、長期休業中には知識の定着を図るために室員によるプレゼンテーションなども行っています。最終的には、憲法学の総論を理解したうえで、外務専門職員採用試験等の問題に対応できるようになることを目標としています。<br />
　憲法（演習）勉強会では知識獲得のみでなく、理論的に自らの考えを構築・発表・討論・再考する能力の向上を目指しています。また、外務省専門職員採用試験に合格するような解答作りはもちろん、本番で実力が発揮できる思考力を身につけることも視野に入れています。担当者が外務省専門職員採用試験の過去問や憲法学の問題集から設問を選択し、室員が解答を作成し、プレゼンテーションを行い、疑問点などを挙げるといった形式で行っています。</p>

<p>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　憲法担当：田中まい（国際政治経済学部2年）</p>

<p><br />
・経済学<br />
　　　講師：一橋大学　大学院経済学研究科　修士課程　長友勇樹氏</p>

<p>　<br />
　経済学原論には、ミクロ経済学とマクロ経済学があります。本勉強会では、ミクロ・マクロ経済学ともに、基礎から体系的に理解し、経済学的思考を身につけることを目的としています。本勉強会は、3・4年生で外務省専門職員採用試験問題の対策をしていくため、また、経済的学な観点から国際社会の問題について関心を持ち、思考するための土台作りと考えていただければいいと思います。<br />
　本勉強会は、基礎と演習を分けずに1・2年生合同の勉強会を行います。前期にミクロ経済学を扱い、後期にマクロ経済学を扱います。また、夏期や春期などの長期休暇には、前期や後期で学んだ知識を確認・復習するために設問を解く場合もあります。<br />
　<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　経済担当：湯浅拓也（国際政治経済学部2年）</p>]]>
        
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    <title>3月31日那須仁氏講演会</title>
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    <published>2010-04-24T05:38:11Z</published>
    <updated>2010-04-24T13:37:08Z</updated>

    <summary>　3月31日に、来日されたオーストラリア国立大学の専任講師である那須仁先生に、講...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.sipec-square.net/gaikoukokusai/">
        <![CDATA[<p>　3月31日に、来日されたオーストラリア国立大学の専任講師である那須仁先生に、講演していただきました。那須先生は青山学院大学国際政治経済学部卒業(1999年度)後、同大学大学院にて国際政治学修士号取得。2002年シドニー大学大学院にて国際法修士号、2006年同大学院にて哲学博士号(法学)を取得し、シドニー大学法学部准講師を経て、現在のオーストラリア国立大学法学部専任講師として移民法、国際公法、国際私法、国際安全保障法を教えられています。著書には、Hitoshi Nasu, International Law on Peacekeeping A Study of Article 40 of the UN Charter, Martinus Nijhoff Publishers Leiden･Bostom, 2009　があります。<br />
　今回の講演会では、主に条約の解釈と国際連合の安全保障理事会決議の解釈の違いについて、お話頂きました。条約法に関するウィーン条約（条約法条約）で定められている条約の解釈方法を、とてもわかりやすく身近な例などを使って説明してくださり、それが安保理決議の解釈に援用される際の問題点などについて、お話しくださいました。安保理決議では、明確な目的が示されないことや曖昧な表現が多く、それをどう解釈するがが問題となります。その際、その決議が採択された背景や意図が重要となることを、イラクのクウェート侵攻の際出された決議や、アメリカのイラク侵攻の際に出された決議などを比較しながら、解説してくださいました。<br />
　全体を通して議論が活発に行われ、終始とても和やかな雰囲気の講演会でした。学生の質問にも丁寧に答えていただき、解釈論だけではなく、ご自身の大学生時代の過ごし方や、大学院選び、オーストラリアでの生活などについてお話しくださり、とても興味深い講演会となりました。</p>

<p>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　             報告：国際政治経済学部２年高橋亜矢<br />
</p>]]>
        
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    <title>勉強会</title>
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    <published>2010-04-23T11:16:39Z</published>
    <updated>2011-09-25T13:27:34Z</updated>

    <summary>外交・国際公務等指導室では、主に１・２年生を対象として外務省専門職試験の主要科目...</summary>
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        <![CDATA[<p>外交・国際公務等指導室では、主に１・２年生を対象として外務省専門職試験の主要科目である憲法、経済、国際法の3科目の勉強会を実施しています。平常授業期間である4月から6月、10月から12月には、毎週土曜日に1・2年生を中心に、科目ごとに講師を招き、その指導のもと各科目の理解を深めていきます。また、夏期・春期の長期休暇中にも特別勉強会を設け、より充実した科目の理解を図っています。</p>
<p><br />勉強会風景<br /><img style="WIDTH: 469px; HEIGHT: 329px" height="465" alt="P4280142.JPG" src="http://blog.sipec-square.net/gaikoukokusai/img/P4280142.JPG" width="650" /></p>]]>
        
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    <title>研究会</title>
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    <published>2010-04-22T06:10:21Z</published>
    <updated>2010-05-07T11:52:05Z</updated>

    <summary>　研究会とは、主に3・4年が1・2年次で行う勉強会をさらに発展させ、より専門的・...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.sipec-square.net/gaikoukokusai/">
        <![CDATA[<p>　研究会とは、主に3・4年が1・2年次で行う勉強会をさらに発展させ、より専門的・実践的な学習を行う場です。大学院生、大学院進学予定の学生、外務省受験予定者が中心となり、国家公務員採用Ⅰ種試験・外務省専門職採用試験に必要となる学習の推進、あるいは各人の研究に関する知識の習得・専門性の深化を目的とする研究会を運営しています。活動は4－6月期、8－9月期、10－12月期、2－3月期の4期に分けられ、ひと月に隔週以上の活動を行います。<br />
研究会は、上記の目的に合致するものであれば、いくつでも立ち上げる事ができ、その活動形式の大半が学生自身の裁量に任されています。各人が思い思いに勉学に励み、試験対策や研究深化に勤しむことが出来る場です。</p>]]>
        
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