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Dean's Office Weblog

2008年7月17日

「国際社会」の在り方を考える学部

 
学部設立から四半世紀が過ぎた現在、本学部のミッションは、「国際社会はどうあるべきか?」
を深く探究し、「国際社会をどのような方向に導くべきか?」という、グローバルな視点に立った
高い政策立案能力を備えた人材を育てることにあると考えています。単に視点を海外に向ける
表面的な国際ではなく、国と国、人と人、文化と文化など、世界中の結びつきを深く意識した「国
際社会」の在り方を考える学部を目指します。6カ国協議の行方、二酸化炭素削減対策に代表
される環境保全問題、サブプライム問題に見る国際金融不安、さらには原油や食料価格の急騰
など、あらゆる国際問題が直接われわれの日常生活に直結しています。いまこそ、国や国境とい
う概念を超えて、人々が共に対策を考えなければならない時代です。


国際コミュニケーターの育成
 このような認識のもと、本学部の第二段階の発展として、国際政治学・国際経済学の社会科
学分野をさらに強化し補完する意味で、さまざまな場面に必須な交渉力やコミュニケーション
能力、さらには地域理解力を養うために、2年前に国際コミュニケーション学科を新設しました。
この学科は3つの能力、言語能力・コミュニケーション能力・異文化理解力を鍛えることで、国際
コミュニケーターを育成することを目指しています。

学びのカスタマイズ・システム
 国際社会の理解には多角的な視点が必須です。「国際政治」「国際経済」「国際コミュニケー
ション」の3学科では、それぞれに専門性を高めつつも、互いに連携・融合した学際的かつ多様
な学びを一層進展させるために、学科横断的な5コース制ー政治外交・安全保障コース、グロ
ーバル・ガバナンスコース、国際経済政策コース、国際ビジネスコース、国際コミュニケーション
コースーを設けています。2年次から、自らの関心・進路に合わせて、学科に関係なくどのコー
スでも選べます。また、ゼミナール・ブリッジにより、すべての学年で学科やコースを横断した少
人数教育のゼミナールが用意され、教員と学生が身近に議論する場が設けられています。これ
らは、幅広く学びたい人、深く学びたい人、あるいは学び途中で学び直しをしたい人に対して、学
年進行に応じて学科とコースを横断して選べる、本学独自の学びのカスタマイズ・システムです。

目指すは国際社会のプランナー
 国際政治経済学部は国際社会をグローバルな視点から捉えていくセンスを磨き、あらゆる分
野に対して理論的に対処できる力を培い、高い交渉力を身に付け、現代の国際社会の発展に貢
献できる人材を育てます。そのために、3学科5コース制、ゼミナール・ブリッジに加え、インタ
ーンシップ、海外研修など多様な学びができるプログラムを用意しています。
 よりよい国際社会を目指して、ともに学びましょう。


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