青山学院大学国際政治経済学部
青井千由紀ゼミ ブログ
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教員紹介

上智大学外国語学部卒業後、東京大学総合文化研究科修士課程に進学し、同年、米国マサチューセッツ州、マサチューセッツ工科大学(MIT)へ進学。MITでの修士課程終了(政治学修士取得)と同時に米国ニューヨークにあるコロンビア大学博士課程に進学、国際政治学博士(Ph.D)を取得。博士論文は人道的介入の問題を扱った。ご指導くださったのは、戦略文化や民主化と戦争の研究で知られるJ.スナイダー教授、元ブルッキングス研究所研究員、戦略・インティリジェンスのご専門家であるR.ベッツ教授、そして、現ハーバード大学、元国連事務総長特別顧問J.ラギー教授である。また、ロンドンにあるキングス・カレッジ(War Studies)のJ.ガウ教授のご指導も受けた。
また、博士課程在籍中及び後に、二つの国連機関にて5年の実務経験を積む機会に恵まれた。国連難民高等弁務官事務室及び国連大学である。いずれも研究職であったが、冷戦後の激変した紛争の状況と国際社会の対応の難しさが身にしみてわかった。コロンビアはMITとシカゴ大と並び、安全保障研究では米国で3強といわれる大学である(したがってリアリストである)が、冷戦後の世界環境が大きく変化した時期に、世界政治の中心で国際政治を勉強でき、また仕事もできたことはこの上ない幸運であった。
最近の研究活動(ホームページhttp://www.sipec-square.net/~aoi/):最近は、平和支援活動に関する論文を数編出版し、冷戦後の戦略環境の変遷に伴う介入手段、制度の変遷について考察を行った。平和維持活動に関して、国連大学より先ほど、Unintended Consequences of Peacekeeping Operations(C. de Coning, R. Thakur共編)が出版された。また、昨年度は、防衛省委託研究「紛争後復興活動における軍・非軍事組織の協力関係」の主査を務めた。最優秀新人論文賞受賞(国際安全保障学会 2002年)。

投稿者 Kensuke
2007年08月15日23:07 [教員紹介] | コメント (0) | トラックバック (0)

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